付き合う前の連絡はドキドキして楽しいですが、返信が遅かったり連絡が遅れてしまう時もあります。
そんな時相手が冷めてしまっていたらどうしようと考えてしまいますよね。
連絡を日々取り合いイイ感じの雰囲気になっている中、相手が冷めてしまったらやってしまったと後悔に繋がってしまいます。
いい距離間で相手に冷められないためには、相手の心理を理解して行動に移すことが大切です。
そこで今回は、付き合う前に連絡がないと男性は冷めるのか？また、片思い長いと男性は冷めてしまい無理になってしまうのかについて詳しく解説していきます。
今回の記事は下記についてお伝えしていきます。
- 付き合う前に連絡ないと冷める？
- 男の本音片思い長いと無理？
付き合う前に連絡ないと冷める？
仕事で忙しかったりして返信や連絡を忘れてしまった…冷められてたらどうしようと付き合う前だとなおさら心配になりますよね。
付き合う前に連絡がないことで男性が冷める心理と、そうならないためのポイントについてさっそく解説していきます。
お互いに空いている時間が異なることもしばしば、ポイントを捉えて相手の気持ちが冷める前に実践してみましょう。
「男性の心理」
- 返信が遅い・返信がない＝「脈なしなのでは？」
- 付き合っていないのだから気にする必要ないと客観的になる
- 今後の楽しいイメージがつかない
- 冷められないためのポイント一覧
返信が遅い・返信がない＝「脈なしなのでは？」
男性の心理として、返信が遅い女性には、自分に脈なしなのかも？と考え冷める傾向にあります。
理由としては、好きだったら会話をしたくなるもの、すぐに返信したくなるものという考えがあるからです。
自分はすぐに返信するのに相手がすぐに返信してこない場合は、相手は自分に脈なしと判断することも珍しくありません。
付き合っていないのだから気にする必要ないと客観的になる
気になる女性からの連絡がないことにより、気持ちが舞い上がっていた自分を見つめなおす時間ができ、一人で盛り上がっていたのかも？と錯覚してしまいます。
恋愛とは気持ちが燃えている時は除熱あふれる恋愛が可能ですが、一度一人で空回りしてるのかもと疑ってしまうと、あなたへの対応も今一度考え直すことになるでしょう。
今後の楽しいイメージがつかない
気になる女性から連絡が来ない場合、今後お付き合いをしていてもこのペースでの連絡の取り合いになるかもしれないと、未来の事を考えます。
連絡速度などが自分とあなたで全く違うし、価値観が合わないのかも？付き合っても楽しくなさそうだなと区切りをつけてしまいます。
今後の想定をして楽しくないと判断すれば必然的に、あなたへの気持ちは冷めていきます。
冷められないためのポイント一覧
連絡が来ないことで、冷めてしまう男性は世の中に結構なひとがいらっしゃいます。
では、仕事で忙しく相手と時間が合わないから連絡ができていない場合、相手に冷められないためにはどうしたらよいのか解説していきます。
- 返信が遅くなったことへの謝罪
- 遅れたことの理由
- 今後はこうしていきたいと提案
- 好意があることを伝える
返信が遅くなったことへの謝罪
返信が遅くなった場合、もしくは忘れていたなどの理由により返信ができなかった場合は、まずは一言謝罪の文章を入れましょう。
謝罪の言葉があるのとないのとでは、相手の印象は大きく変わることでしょう。
まずは自分に落ち度があったことを認めましょう。
遅れたことの理由
謝罪を入れた後に送るべき内容としては、遅れてしまったことによる理由を相手に伝えることです。
なぜなら、あなたは自分で仕事で忙しく返信ができていないと理解していても、相手からするとなぜ返信が遅くなったのか・こないのか想定でしか考えることができないからです。
理由を送ることにより、あなたに誠意を込めて接していますという意味にもなるので、しっかりと理由を述べることが大切です。
今後はこうしていきたいと提案
もしどうしても連絡ができない日にちが続きそうな場合はしっかりと彼にその旨を伝える必要があります。
通常行為がある場合はすぐに返信するのが普通ですが、時間帯が合わずそうもいかない場合は、相手にその事情を話すことで、
誤解や気持ちが冷めるというリスクを回避することができるでしょう。
好意があることを伝える
相手にどうしても冷めてほしくない場合、自分の気持ちをしっかりと相手に伝えるのも、彼の気持ちが冷めないために有効な手だといえます。
彼はあなたの気持ちがわからないので、一人で考え込み結果として冷めてしまう可能性が高くなります。そのためあなたの気持ちを打ち明けることにより、不安が解消され、冷めるというリスクを回避することができるでしょう。
男の本音片思い長いと無理？
男性の本音として、やはり片思い期間が長いと冷める傾向にあるのでしょうか？
女性の片思い期間と男性では大きく違いがあるそうで、
男性の片思い期間って実際どのくらいの期間なの？どんな理由から片思いを無理だと考え諦めるのでしょうか、詳しく解説していきます。
- 片思い期間はどれくらいが普通？
- 片思いが無理だと思う瞬間の理由
片思い期間はどれくらいが普通？
女性と男性に聞いたアンケート調査によると、男性が片思いをしている期間には年齢が大きく関係しているそうです。
10代は1年
20代は3年以上と1年が同じくらい
30代以上は3年以上が一番多く過半数を占める結果となりました。
年齢層が高くなるにつれて片思いの期間が長くなる傾向にあります。では3年も片思いをしていた相手に諦めるきっかけとなるものは何なのか気になりますよね。
長く片思いをしていると、片思いは叶わないと考えてしまうので、あまり長く固執しているのはよくないかもしれません。
片思いが無理だと思う瞬間の理由
男性が片思いをあきらめる理由は一体どんな理由があるのでしょうか。
どうしても振り向いてくれないときに考える心理をご紹介していきます。
・自分には縁がない人と考える
・相手が高嶺の花と考える
・ほかに好きな人を見つける
・合コンや新しい出会いの場に行く
・最後に告白してみる
上記のような回答を得ることができました。
傾向としては、自分で自分を言い聞かせて諦めている方が多い印象です。
片思いを想い続けることは男性のみならず女性でもしんどいと感じる人が多く、片思いが長くなればなるほど叶わないと強く思う傾向にあります。
そのため自分で区切りをつけて新しい道を探すという選択をするのでしょう。
まとめ
この記事では下記についてお伝えしました。
- 付き合う前に連絡ないと冷める？
- 男の本音片思い長いと無理？
男性も女性でも気になっている相手の返信が遅かったり・来なかったりする場合冷められたのかな？と心配になってしまいます。
しかし、しっかりと相手の事を考えたフォローを心がけることで、関係性悪化につながることなく楽しい会話ができることでしょう。
一つ一つの行動が大切です。気持ちを考えつつ行動するようにしましょう。
気になる彼とうまくいくことを応援しています。