「元カレから頻繁に連絡がくる……」
「今●●にいるでしょ?なんて言い当てられた……」
「最近は職場にまで……」
など明らかに行動がエスカレートしてきている経験があなたにもあるのではないでしょうか?
このままだとどうなってしまうのか、とても不安で怖いですよね。
そこで今回は、元彼からの執着が怖い!心理としつこい対処方法5選!についてお伝えします。
本記事では以下についてお伝えしています。
- 元彼からの執着が怖い!
- 心理としつこい対処方法5選!
それではいってみましょう。
元彼からの執着が怖い!
恋愛には出会いと別れはつきもの。
毎回円満に別れることができればいいのですが、実際のところはそうではありませんよね。
時には元カレの行動が行きすぎてしまい恐怖を抱いた経験があるのではないでしょうか?
こうなった場合、どうすればいいかわからず何も手がつけられなくなるほど怖いですよね。
そこで、ここでは執着する男性心理や執着される女性の特徴、対処方法をお伝えしますね。
元カレがあなたに執着する心理は?
元カレがあなたに執着する理由や心理を知っておくことである程度の対策や安心感が得られます。
元カレがあなたに執着する心理は主に5つあります。
- プライドが高い
- あなたへ嫉妬
- 別れたのを後悔している
- 別れた理由に納得してない
- 自覚が全くない
それぞれ解説しますね。
プライドが高い
元カレがあなたに執着する理由は、プライドが高い傾向があります。
こんな男性は「自分が振られるわけがない。」という確証もない考えが根底に備わっています。
自信過剰で、周囲の人間より自分は優れていると勘違いしている男性に多いですね。
「これは女性から振ったパターンでは?」と思うかもしれませんが、男性から別れ話を持ちかけた際でも適用されてしまいます。
男性の方から別れようと言ったとしても、
「自分のような優秀な人間と別れるわけがない。」
「女性の方から別れるのは嫌だと言ってくるはずだ。」
などと上下関係を築きたい時に使ってきます。
ここで予想外にも別れることになった場合、「アレっ?なんで?」となり執着する行動に至ってしまいます。
あなたへ嫉妬
執着する男性の中には、嫉妬深い男性もいます。
自分が恋愛や仕事でうまくいっていない時に、たまたま知り合いやSNSであなたが幸せそうにしている情報を入手してしまった。
そんな時、男性は「なんでお前はそんなに幸せそうで、俺はこんなにも惨めになってんだよ!」と嫉妬に狂いだします。
そこで男性は、嫌がらせしようと画策し、粘着質な執着心を抱き行動に移そうとします。
完全に逆恨み状態ですね。
別れたのを後悔している
執着する元からの中には、あなたとの別れを後悔している場合もあります。
喧嘩別れをしてしまって、そのあと冷静になるとなんで別れてしまったのかと後悔してしまうパターンですね。
このパターンでは反省している男性が多いので、ちゃんと否定すれば身を身を引いてくれる可能性が高いです。
ただ執着する行動がエスカレートしていけば警察へ相談されることをおすすめします。
別れた理由に納得してない
執着する元彼のほとんどが別れた理由に納得がいかず、つけまわしてしまうパターンだと思います。
この場合は、ちゃんと話し合いをしたとしても納得してくれる可能性が限りなく低いですね。
なぜなら、別れた理由を言ったところで反省もしていなければ、自覚もしていないからこそ納得していないからです。
自分の何が悪いのか自覚させない限り、執着することをやめることはないでしょう。
自覚が全くない
そもそも自分が執着している自覚が全くないパターンもあります。
第三者から見たら完全にいきすぎた行動だったとしても、
当の本人からすればごくごく当たり前な行動だったりします。
これまでも同じような行動をされてきたけど、過去には誰も注意してくれる人がいなかった寂しい男性の可能性が高いですね。
執着されてしまう女性の特徴は?
「いつも別れるとき円満にならない。」
「どうしていつもこうなの?」と悩まれていませんか。
実はそうなるのはあなた自身にも要因があるのかもしれません。
そこで、元カレに執着される女性の特徴をご紹介しますね。
特徴は主に3つです。
- 自己肯定感が低い
- 外見がいい
- 自立している
それぞれ解説しますね。
自己肯定感が低い
執着されやすい女性の特徴として、自己肯定感が低い方が多いです。
簡単に言えば、NOと言えずいつも流されてしまう女性も該当しますね。
元彼もそのことをよく理解しているからこそ、グイグイ執着していけばいつか折れてくれるだろうと思っているはずです。
はっきりと否定するのが一番ですが難しいですよね。
外見がいい
女性側の外見がとても良い場合も執着されてしまうことがあります。
男性側も一度は付き合えてわけだし諦めたくない。と思っている可能性があります。
ただ、この場合あなた自身が好きというより、
「こんな見た目が良い女性と付き合っている自分すごい」とあなたのことを自身のステータスとしか見ていない場合もあるのでご注意ください。
この場合は、周囲に相談してしまうと美人ならではの悩みとして共感されず、片付けられることがあるので辛いところですよね。
自立している
意外かもしれませんが、精神的にも自立されている女性にも執着してくる男性はいます。
この場合は、男性が甘え上手でだらしない方が多い傾向にあります。
母性に訴えかける男性が上手いほど自立しているあなたに執着してきますよ。
執着がしつこい対処方法5選!
「執着してくるのがしつこくて怖い。」
「実害が出ていないけどこのままエスカレートしていったらどうなるかわからない」
と不安や恐怖で眠れなくなりそうですよね。
そこで執着がしつこい時の対処方法を5つご紹介します。
執着がしつこい時の対処方法5つは以下の通りです。
- 周囲へ相談する
- 証拠になるものを残しておく
- SNSの整理
- 彼氏をつくる
- なるべく一人になる時間を減らす
それぞれ解説しますね。
周囲へ相談する
今すぐできる対処方法としては、信用できる周囲の方へ相談することです。
それこそ今の彼氏や旦那さんにです。
よく「迷惑をかけたくないから」と全くパートナーに相談しない方もいますが、これは一番やってはいけない方法です。
執着が強い元カレは、どうにかして今のあなたのパートナーを探り当てるでしょう。
その時に「実は二人で会っていた」なんて嘘でも吹き込まれた場合、あなたの信頼問題に発展してしまいます。
そうなる前に、相談しておくことをおすすめします。
元来、男性は頼られたい生き物です。
今のパートナーに頼ることで信頼も獲得できるチャンスでもありますよ。
証拠になるものを残しておく
この先、実害が起きた場合に備えて証拠となるものは残しておきましょう。
連絡した際の文章をスクショしたり、録音したりしておきましょう。
粘着質で執着が強い元カレは、あなたがそこまですることはないだろうと思っているからこそ行動してます。
元カレの予想外の行動をしている点でも効果をありますよ。
SNSの整理
連絡をしてくる手段を徹底的になくす方法ですね。
最近ではインスタのリアクションを頻繁にしてアピールする元カレもいます。
なのでSNSなどの連絡先を整理していきましょう。
ですが元カレが仲のいいコミニティにも一緒に属していた場合、周囲の輪を乱したくないから整理できない方もいると思います。
しかし、ここで連絡先を整理していかなければ、ずっと怖い思いをするのはあなた自身です。
周囲の目が気になるのもわかりますが、まずは自身の安全を優先してくださいね。
彼氏をつくる
対処方法として、新しい出会いをつくりましょう。
あなたにはもう興味はありませんとアピールすることで、身を引かせる方法ですね。
執着が強い男性は、粘着質で自分の方がいい男だと思っている傾向が強いです。
5つの対処方法の中では1番効果が薄いかもしれませんがフリーでいる時より幾分かマシになるでしょう。
なるべく一人になる時間を減らす
なるべく一人になる時間を減らすようにしましょう。
これは、連絡をいつでも取れる状況にするといった意味ではなく、物理的に一人でいる時間をなくすという意味です。
執着が強い男性は、あなたが一人の時を必ず狙ってきます。
友人でも家族でも可能な限り、誰かと行動を共にしましょう。
エスカレートする前に警察の相談を!
対処方法を5つ紹介してきましたが、一番いいのは警察に相談することです。
よく「実害はでてないから相談しにくい。」「警察は動いてくれないと思い、最初から諦めている」方もいらっしゃいます。
実害はでていなくとも相談は可能です。
ダメ元でもいいので相談されることをおすすめします。
警察へ相談したという事実があれば元カレもすぐ手を引く可能性が高いです。
なぜなら、執着が強い男性はプライドが高く、自身に害が被りそうになると途端に逃げていくからです。
【まとめ】元彼からの執着が怖い!
心理としつこい対処方法5選!
本記事では以下についてお伝しました。
- 元彼からの執着が怖い!
- 心理としつこい対処方法5選!
元彼からの執着が怖い!
男性がそんな執着を見せる心理として、
- プライドが高い
- あなたへ嫉妬
- 別れたのを後悔している
- 別れた理由に納得してない
- 自覚が全くない
などが挙げられます。
どれも自分勝手な理由で行動に移してしまい、あなたにとっても迷惑もいいところですよね。
しつこい対処方法については以下のような対策をこうじることをおすすします。
- 周囲へ相談する
- 証拠になるものを残しておく
- SNSの整理
- 彼氏をつくる
- なるべく一人になる時間を減らす
ですが一番いいのは身の危険を感じたら警察にすぐ相談することです。
大袈裟でもなんでもありません。あなたの身を守るための行動ですよ。
本記事が参考になれば幸いです。